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zoom RSS 株式会社 晴レの日が「企業価値認定」と「晴レの日」制定で式典-伝統とベンチャー精神で和婚プロデュース

<<   作成日時 : 2016/08/11 19:12   >>

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「東京都港区の魅力づくりにつながる」−インバウンドで新会社も

 神社・仏閣での結婚式を専門にプロデュース・運営する株式会社 晴レの日(本社・東京都港区、以下、原則として社名の株式会社は略)は8月8日、公益社団法人 日本外国特派員協会(東京都千代田区有楽町)で、8月8日が「晴レの画像日」に制定されるとともに、7月に一般社団法人 企業価値協会(代表理事・武井則夫氏、東京都港区)から「企業価値認定」を受けたのを記念して式典を開いた。式典では、同社の櫻井美華 代表取締役社長と中村快朋 同会長がそれぞれ、「2010年に創業し現在、全国に7つのサロンがあるが、この先、創業10年、20年、30年を目指してチャレンジしたい」「今日、(訪日、在日外国人を対象にした)インバウンド事業を手掛ける新会社を発足させ、和婚と日本文化の海外発信を強化していきたい」と挨拶。来賓からも「和婚プロデュースは東京都港区の魅力づくりにつながる取り組み」「今日を、和婚をさらに広げる起点の日にしよう」など、日本の文化・伝統の尊重とベンチャー精神を2本の柱にする同社に大きな期待が寄せられた。

圧倒的なスペシャリスト集団として、人生の晴れ(レ)の日を応援

 日本の文化・伝統に基礎を置く企業の式典だけに、会場には和服を着た人が目立ち、主催者である晴レの日画像の櫻井社長も和服姿で挨拶した。
 櫻井社長は「中村会長らと3人で、『和婚を広めたい』と会社をスタートさせたが、強い企業になるために、圧倒的なスペシャリスト集団になろうと頑張ってきた」と創業時からの姿勢に触れた後、「今日の参加者や関係者の皆様、社員のお陰で、ここまで来ることができた」と謝意を込めて語り、「企業価値協会から『企業価値認定』を受けるとともに、当社は皆さんの人生の晴れ(レ)の日をサポートするのが仕事なので、末広がりの8が重なる8月8日を一般社団法人 日本記念日協会に『晴レの日』として制定していただいた」と説明。「伝統は愛すべきものだが、新しいチャレンジも必要」と強調した。

他社にない価値を提供−日本を照らし、世界に向かっても活動を

 この後、企業価値協会の武井代表理事から櫻井社長に「企業価値認定証」が授与されるとともに、武井代表画像理事が「今日は“株式会社晴レの日の晴レの日”」と祝辞を述べながら、「晴レの日は、他の会社は提供しないが、世の中が求めるものを提供しているところに価値がある。賛同し提携する神社・仏閣も全国200を超えるなど圧倒的なネットワークを誇るが、認定証は賞ではなく認定で、3年で審査し更新する。価値を磨いてメダルを取り続け、日本を照らす『晴レの日』であり続けて下さい」とエールを送った。
画像 また、「中村会長と櫻井社長に起業する直前にお会いしてからの付き合い」というオータパブリケイションズの山下裕乃 執行役員は「(最初にお会いした時は、私は今とは別の会社に勤めていたが)お二人は汗水を流して、1日5、6軒も神社を回るなど、ガッツがあった。その後、飛躍して『企業価値認定』を受賞するなど、私もうれしい。ますます世界に向けて活動して下さい」と挨拶した(左上の写真は、左=桜井社長、右=武井代表理事)。

6年間4000組超の20%が国際結婚-和婚、日本文化を世界に発信

 さらに、武井雅昭 東京都港区長の祝辞が代読されたが、特に武井区長は「200カ所を超える神社・仏閣とネッ画像トワークを築き、和の文化を国内外に発信する晴レの日の事業は、港区の魅力づくりにつながる取り組み」と地域社会にも貢献している点を評価した。
 この後、中村会長が「私はこれまで“思い立ったが吉日”で、突っ走って来たが、社員は協力してくれた」「今日はイチロー選手が大リーグで通算3000(本)安打を達成したことも、お祝いできてありがたい」と前置きして、「この6年間にプロデュースしたカップルは4000組を超えるが、どちらかが外国籍の国際結婚がこのうちの約20%にも上る」と外国人にも和婚の人気が高いことを紹介。こうした国際結婚、インバウンド需要に対応して、新会社「H画像ARENOHI」を設立し、和婚をはじめとする日本文化を北欧、欧米、アジアに発信し広めていく事業に力を入れる旨、スライドで表示。
 併せて、本社を現在の港区芝大門から東京モノレールで羽田空港に直結するJR浜松町駅近くに移転する旨、報告し挨拶を終えた〈左上の写真は事業の構想を語る中村会長(右)。2人の同社スタッフにより、話は英語とイタリア語にも訳された〉。

0808の最初の0は人生の初心、8は結婚し子供が生まれ……

 この後、鏡開きの前に企業価値協会の山見博康 理事(山見インテグレーター代表取締役、広報・危機対応コ画像ンサルタント)が「8月8日は0808で、最初の0は人生の初心。その後の8は、結婚して2人になって子供が生まれたことを表し、後の08は、それが続いていくことを示している。今日を『洋婚から和婚へ』という流れを創る起点の日にしよう」と呼びかけて乾杯の音頭をとると、会場に和やかな懇親の輪が広がった。

書道家・千葉清藍氏が実演、神田の醸造所併設店のどぶろくも

 懇親会では、日本酒の醸造所を併設するパブ「にほんしゅ ほたる」(東京都千代田区内神田、運営=SAKE R画像EVOLUTION合同会社、代表・宮井敏臣氏、宮井氏は公認会計士・税理士・企業再建コンサルタント)の自家製どぶろくも提供され、参加者の喉を潤した。
また福島、東京、米国を拠点に活躍する書道家・千葉清藍氏によるパフォーマンスも披露され、参加者は目の前でダイナミックに書き上がる「日本晴レ」の文字に圧倒されながら大きな拍手を送り、笑顔の中、「企業価値認定」を兼ねた「第1回 晴レの日記念式典」は幕を閉じた。
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もともと神社・仏閣に強い関心−まさに「好きこそ物の上手なれ」

 懇親会で筆者(松浦)が中村会長に創業のいきさつを聞くと、「金融機関(メガ銀行)に勤めていて、(ある事情画像により)融資先の婚礼運営会社の顧問になった。もともと神社・仏閣が好きだったので、2つを結び付けて和婚の事業を始めることにした」という返事でした。同じような質問を櫻井社長にしたところ、「私は、その婚礼運営会社に勤めていて、京都府出身の私も神社・仏閣が好きだったので、(中村会長と)いっしょに起業することにした」という答えでした。
 日本の文化・伝統を尊び、ベンチャー精神で事業に挑戦する−−その裏には「好きこそ者の上手なれ」ということわざが生きているのだなと感じました。
 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(リンク)

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企業価値協会−特徴的な価値を持つ中小企業を認定し、支援

 企業価値協会は2012年7月に設立された団体で、「価格競争から価値競争へ」を大きな理念として掲げ、中小企業が持つ特徴的な価値を「発見し、世の中に報(しら)せ、進化させる」支援を通して、企業を成長させ、日本の経済発展に貢献することを目的に活動。年2回(上期、下期)、そうした価値を持つ中小企業(団体)等を審査・選定し、「企業価値認定証」を授与しています。
 株式会社 晴レの日が認定されたのは、今年下期で、7月7日に同社を含めた16法人に対する認定式が行われています。
 筆者は同認定式は取材できませんでしたが、第1回(2014年上期)の認定式の様子は、このブログ「ベンチャー温故知新」の14年01月23日、15年上期は15年02月09日、16年上期は16年02月17日の記事に書いています。 併せて、参照して下さると幸いです。
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