松浦利幸「ベンチャー温故知新」VBの歴史と最新情報

アクセスカウンタ

zoom RSS 佐賀市が東京駅前の「JOB HUB SQUARE」に「ビジネスハブ」開設−企業、観光誘致等の拠点

<<   作成日時 : 2017/10/22 20:41   >>

トラックバック 0 / コメント 0

パソナグループが支援、「交通の便良く、首都圏から多くの人を」

 九州を代表する都市の1つである佐賀市は10月20日、株式会社パソナグループ(代表取締役グループ代表・画像南部靖之氏、東証1部上場、以下、社名の株式会社は略)のグループ企業、地方創生(代表取締役社長・近江淳氏、以下、代表取締役社長は社長と表記)が中心になって運営する「地方創生Lounge(ラウンジ)」に「佐賀市ビジネスハブ」を開設した。同ラウンジはパソナグループの本部である「JOB HUB SQUARE」(東京都千代田区大手町、日本橋ビルヂング)の3階にあり、開設式では秀島(ひでしま)敏行市長と佐賀市プロモーション大使で、オペラやミュージカルなどを舞台に声楽家として活躍する吉武大地氏、宇都宮直高氏が看板を掛画像けるなどして活動をスタートさせたが、秀島市長は特に、「佐賀市は福岡市と隣接し鉄道やバスの路線などが多く、交通の便も良いうえ、温泉、有明海の豊饒(豊穣)な干潟、平野に広がる田園、歴史ある景観など、多様な資源に恵まれている」「市内に九州佐賀国際空港もあり、佐賀県といっしょになってアジア、首都圏からの観光客を増やしたい」と強調した。佐賀市は人口約23万4000人(今年9月末現在、外国人を含む)で、2020年3月までに年間の観光客数(日帰り、宿泊合計)を14年の360万人から500万人にする目標を掲げ、同ビジネスハブをこうした観光客や企業の誘致、特産品の紹介・宣伝の最前線拠点にするとともに、移住相談の窓口としても活用する意向だ。
 (冒頭の写真=左から秀島市長、宇都宮氏、吉武氏)

食堂で佐賀の食事を特別メニュー、酒や食品の試飲試食・販売も

 20日はまた、秀島市長と吉武、宇都宮の両氏によるトークセッションや佐賀弁ラジオ体操も行われたが、パソ画像ナグループの社員食堂「Chatting Diner(ダイナー)」に佐賀の特産品、食材を使った「ふもと赤鶏・唐揚げ定食」が特別メニューとして加わり、秀島市長と社員が昼食を前に交流。さらに同じパソナグループのグループ会社、匠創生〈代表取締役CEO=最高経営責任者・安村亮彦(あきひこ)氏、兵庫県淡路市)が「JOB HUB SQUARE」の地下1階で営業する「POPPING STAND」で、佐賀のお酒や食品の試飲・試食・販売イベントが実施されたり、同SQUAREの1階にある観光情報画像発信施設「TRAVEL HUB MIX」で、アジア最大級の熱気球大会「2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(11月1日〜5日、佐賀市嘉瀬川河川敷)や明治維新(1868年)150周年を記念して開かれる「肥前さが幕末維新博覧会」(2018年3月17日〜19年1月14日、佐賀市を中心に県内全域で開催)のPRもされるな画像ど、「JOB HUB SQUARE」の多彩な機能を連動させて、「佐賀市ビジネスハブ」の開設を祝福した。 ◎  ◎
  
 〈この段の一番左上の写真=「こんなに多くの人に佐賀の食材を使った料理を食べていただけるとは…」とパソナグループの社員と談笑する秀島市長。右上の写真=食堂で300食を完売した特別メニューと佐賀市の概要・特徴。食堂では佐賀市物産展も開催。海苔(のり)は14年連続で販売額・販売枚数日本一、お米の「さがびより」は7年連続で食味ランキング最上級の「特A」獲得。左上の写真は「TRAVEL HUB MIX」。インターネット中継ができる機材やキッチンカウンター、大型スクリーンなどを備えている〉

多彩な機能を連動-「地方まるごと売り込みサービス」で役割強化

 (株式会社)地方創生が運営の主体を担う「Lounge(ラウンジ)」には現在、札幌市、宮城県、福島県、石川画像県、兵庫県、岡山県(有志の市町村)などが入居。地元と東京を結ぶ拠点として活動しているが、同社は今後、今回の「佐賀市ビジネスハブ」の開設記念セレモニーのように、「JOB HUB SQUARE」の多面的な機能を総合的に連携させてインパクトのある「地方まるごと売り込みサービス」を提供し、「地方創生Lounge」を全国の多くの自治体が集まり、JOB(仕事)と人を中心とする交流が広がるSQUARE(広場)のHUB(車軸、ネットワークの中核)としての役割を果たしたい考えだ。
 (右上の写真は岡山県の“有志市町村”が「地方創生Lounge」に共同で開いている東京事務所。同Loungeには、自治体職員らが東京出張の時などに利用できるオフィスもある)

インキュベーション機能も−パソナGの変わらぬオリジナリティー

 「雇用インフラの創造」を事業とするパソナグループが、7月に本部として開設した「JOB HUB SQUARE」(1画像3階建て,1部14階、左下の写真)は、上記のような施設とともに、年齢・性別・国籍を問わず、ベンチャー企業(VB)や起業を志す人を支援するインキュベーションラウンジ、健康増進・「健康経営」サポートフロア、牛やヤギ、ブタ、鳥などを飼育する「大手町牧場」、グループ会社のパソナハートフル(社長・深澤旬子氏=パソナグ画像ループ取締役副社長執行役員)の障害を持つ社員が作(創)る工芸品や絵葉書、パン、クッキーなどを販売する店「アート村工房」(右の写真)など多彩な施設で構成され、各階のビルのエレベーターの扉はパソナハートフルの「アーティスト社員」が描いた絵で飾られている。
 パソナグループは1976年2月の創業で、すでに社歴は41年になるが、まさにベンチャー企業の最大の特長であるオリジナリティー(創意)に溢れたSQUAREだと言える。そこに創業者・南部靖之 代表の変わらない志・理念と同グループのパワー、独創性があるようだ。
          ◎           ◎           ◎
 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(リンク)
画像 〈パソナグループの新本部のことについては、このブログ「ベンチャー温故知新」の今年(2017年)08月30日の記事「…『JOB HUB SQUARE』−異次元空間、牧場、VB支援など多機能・多彩」に詳しく書いています。併せて、参照して下されば幸いです〉
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
佐賀市が東京駅前の「JOB HUB SQUARE」に「ビジネスハブ」開設−企業、観光誘致等の拠点 松浦利幸「ベンチャー温故知新」VBの歴史と最新情報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる